文明の利器を使いこなしたい。

過去の私と未来の私に教えたい、今の私が手に入れたせめてもの知識。

人感センサーライトを設置してみた

ソーラー式の人感センサーライトを購入したので、自力で設置してみました。

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簡単な人感センサーライトが欲しかったのですが、

電源の種類だけでも3種類

⚪︎コンセント式

メリット:ライトが明るい商品が多い、天候に左右されない、電池を交換する必要が無い

デメリット:近くにコンセントが必要である

⚪︎乾電池式

メリット:コンセントを気にせず自由に設置できる、天候に左右されない

デメリット:乾電池を交換する必要がある

⚪︎ソーラー式

メリット:コンセントを気にせず自由に設置できる、電池を交換する必要が無い

デメリット:悪天候が続いた時に点灯しない、ライトの明るさが控えめ

 

 

今回の設置場所はコンセントが遠く、高い位置なので電池を交換するのは面倒くさかったのでデメリットを考慮しても、ソーラー式が圧勝しました。

 

 

 

見本として設置されていた商品の電気を付け、明るさを確認。白熱球15W相当のものに決定。

センサーと、ライトの可動域も広く、ソーラーと本体を繋ぐ線の長さにも問題が無かったため、この商品に決定!

 

 

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まずは本体(ライト部分)に、付属の電池を挿入。

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簡単に開きました。

 

 

 

 

ここで、取り付けるための付属品を購入していないことが発覚。少し焦りましたが、家にあった結束バンド?(タイラップ?)で対応。

小さめのサイズだったので繋げました。

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横2本、縦2本で結束できるようにこれを4セット。

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そして脚立に乗って、設置。

黒に白の結束バンドになってしまったので、少々見た目は悪いですが…場所も向きも及第点。

 

 

 

 

次はソーラー。設置条件をしっかりと確認します。

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本体から線の届く場所を確認してから設置場所を決め、設置。

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これも結束バンドを2つ繋げて対応しました。

 

 

 

ソーラーからの線を、本体に繋げて完成!

 

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ソーラーで太陽光を取り入れるのに、2日ほどかかるようです。

 

 

2日後、

人を感知してライトが付くようになりました✨

ライトの明るさも、問題ナシ!しっかり足元が見えます。

 

 

 

 

 

拙い文章、お付き合いありがとうございました。