文明の利器を使いこなしたい。

過去の私と未来の私に教えたい、今の私が手に入れたせめてもの知識。

エアアジア(AirAsia)で北海道へ!

名古屋(セントレア)⇔北海道で格安飛行機、エアアジア(AirAsia)に乗ってみた✈️

名前の印象で、国外線しか無いと思っていましたが、名古屋(セントレア)⇔北海道だけ、国内線があるみたいです。

 

出来るだけ費用を抑えて北海道に行きたい!飛行機に乗りたい!

そう考えて飛行機を調べていました。

 

普段からお世話になっている『スカイチケット』さん。

チケットサイトさん的には不本意な使い方かもしれませんが、チケットサイトで調べて出てくる飛行機会社の公式サイトを、いつもシラミ潰しに調べて最安値を探しています。

私は1番使いやすいのがスカイチケット。

国内格安航空券・飛行機の予約はスカイチケット

 

 

 

そして出てくる¥4,980の数字。

え?激安を探していたものの、そんなに安いの??

もちろん人気な時期だったり、直近の日付けだと高くなります。また、曜日や時間によっても値段は変わってきます。

が、少し未来の人気薄な時期であれば、高い日でも片道で1万円を超えない。すごい。

 

嬉々としてエアアジア(AirAsia)公式サイトへ。

Book Flights, Hotels & Activities Online | AirAsia 

 

最安値¥4,980さらに、エアアジアBIGセール開催中には、最安値¥2,050

そこに、空港使用料(¥580)と

支払手数料(クレジットカード/デビットカード:¥500、コンビニ支払い:¥600)で

最安値¥3,130です。私は細かい日程を決めていなかったので、行きの最安値/帰りの最安値で日程を決定しました。

往復¥6,260で北海道に行けちゃいました。エアアジアBIGセールは本当にラッキーでした。セールのタイミングは予告が無いらしく、運が良ければ出会えるでしょう。セールを予想してるサイトもあったので、「エアアジア セール いつ」で検索したら色々と出てきます。

セールが無くても最安値往復¥10,960は十分に安いです。

 

 

 

エアアジアでは、検索時の運賃に空港使用料も含まれます。すごく親切 !!支払手数料に関しては、

BIGメンバーの場合には無料

クレジットカード/デビットカードVISAの場合には片道¥500

コンビニ支払いの場合には片道¥600

でした。必要最低限なのはこの支払手数料のみ。

 

 

オプションには

受託手荷物

受託手荷物ナシの場合には追加料金ナシ(運賃に7kgまでの機内持込み荷物が含まれる)

15kg:1,200円、20kg:1,400円、25kg:1,900円、30kg:2,900円、40kg:5,300円

 

座席指定

指定ナシ:追加料金ナシ

スタンダードシート:600円

ホットシート:700円

ホットシート(クワイエットゾーン):1,000円

 

機内食

6種類:各750円

 

旅行保険

760円

 

オプションセット

バリューパック:2,300円(受託手荷物20kg、スタンダードシート、機内食1食)

プレミアムフレックス:5,000円(受託手荷物20kg、ホットシートまたはスタンダードシート、機内食1食、予約変更×2回、優先チェックイン、優先搭乗、優先受託手荷物受取)

 

 

 

がありました。全てのLCCに言えることですが受託手荷物は予約の際が1番安く、予約完了後の追加で値段が上がり、旅行当日の追加料金では値段が跳ね上がります。

なので、予約の段階でしっかり決めておくのが良いですね。ちなみに私は1週間、15kgで全然余裕でした。帰りも同じです。北海道は欲しいお土産がほぼ冷凍冷蔵だったため、宅配便で送ったので荷物が増えることはありませんでした。

 

座席指定に関しては、同行者と隣・近くに座りたい場合には指定しておいた方がよいでしょう。私は一人旅のため、指定しませんでした。

 

 

 

いざ機内に乗り込むと

スタンダードシートは、ANAJALと比べると狭い印象。乗ったことのある他の国内LCCと比べても、やや狭い印象でした。が、このお値段で北海道に行けるので気にしません。妥当でしょう。

 

 

私は名古屋発は夕方の便を予約したのですが、昼の便から時間が空いているためかチェックインカウンターに人はおらず、出発の2時間前になって受付が開始しました。チェックインカウンター周辺に「何時から受付を開始するか」が明記されています。

私は早く着きすぎてしまったので、時間になるまでセントレアを観光しました。

 

チェックインカウンターの方々も、搭乗員も良い印象でした。

 

 

 

また北海道へ旅行する機会があれば、エアアジアを利用したいと思います。

拙い文章、お付き合いありがとうございました。